ほんとうのやさしさは“水”から

命の源は“水”・・・

その水を自然の力でろ過してくれるのが“山”ですが

その山のひとつのここ金剛山でろ過された水を

ちょっとだけ戴いてそれをさらに2重にろ過し

限りなく“純水”に近い水を提供しています・・・

そう、まるで彼方の心のような・・・

そんな水でゆで上げたパスタ料理はもちろんお薦めですが、

さらにお薦めはその水を“軟水”に仕上げて熟練された腕で点てる

“有機コーヒー”・・近所の窯で焼いてもらった“北井りか”女史の

特性のポットとカップでどうぞ!

 

パスタは本場イタリアから・・

ウッディハートの”おいしさの秘密”?をちょっとだけ暴露します。

パスタの麺はグランサポーレという名の麺で、イタリアのカンパーニャ州アベリノにある

デマティス社が指定した小麦(もちろん100%デュラムセモリナ粉です)で、ISO9001認証工場で作られています。
だから安全、安心なのはもちろん、高温短時間乾燥で加工されているので、表面が固く、強い、という特性をもっています。
色はさわやかな黄色で、光沢が充分あります。
まるで高級な”いなにわ、うどん”の幹麺みたい!
うどんと比べるなってか?
でもイタリアからすれば、うどんや、そば、ラーメンやギョーザなんかは、みんな”日本のパスタ”というそうです。
パスタというのはほんとうは、すごく幅がひろくて、ちょっとやそっとでは、覚えられません。
でもちょっとだけ、
ウッディハートのスパゲティは本当はスパゲティとは言わないで”フェデリーニ”といいます。
スパゲティというのは、じつは太さが直径2mmのものをいうのです。
で、それより細い1,6~7mmの麺はスパゲッティーニといい、それより細い1,4~5mmの麺を”フェデリーニ”といいます。
ちなみに、それより細い1,2mm未満の麺を”ウェルミチェッリ”というのだそうです。

これだけでも、覚えにくいでしょう。
私たちはこの店をする前に、何軒も食べ歩きました、そして何度も違う種類のめんを食べました。
そして、行き着いたところが、この”グランサポーレ”だったのです、どこにも負けない”おいしい麺”と自負しています。
ぜひ一度おためし下さい。